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インフルエンザウィルス感染症
- 症状
- 高熱・咳・鼻汁・関節痛など他の風邪症状と同じ症状で発症
- 潜伏期間
- 12~48時間
- 診断方法
- まずは症状から推測
- 迅速診断:高熱の発症後およそ12時間後から鼻水を用いての診断が可能
- 治療法
- 0歳:原則として適応なし(重症であれば医師と保護者で相談)
- 1~9歳:必要であればタミフル内服→重症児にはラピアクタ点滴
- 10~19歳:必要であればリレンザ・イナビル吸入→重症児には点滴
- 大人:必要であれば内服・吸入・点滴など症状に応じて
- 予防法
- インフルエンザワクチン:特に保育園児(さらに乳児)は必須。
- 湿度を高く設定する。
- マスクなどで予防。
- インフルエンザかな?と思った時の対応
- 熱が出てすぐに受診しても検査できない。
- (発症してから12時間程度必要)
- 高熱があり、元気がなければ受診前に座薬を使ってもよい。
- (診察・検査にはなんの支障もなし)
- 稀にインフルエンザ脳炎・脳症を発症することがある。
ぐったりして活動しない、座薬が全く効かない、水分も全く 取れないなどの症状があるときは、速やかに受診すること。
