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発熱時はどのようなことに気をつければよいのか?

発熱の多くは、風のようなウィルスの感染によっておこりますが、そのほとんどは人の持つ防御能力により、自然に治癒することができます。高熱になると脳に障害が起こるのではないかと心配される方がありますが、熱そのもので障害が起こることはありません。

発熱によって起こることに熱性痙攣(ケイレン)があります。呼びかけに応答がなく、目が一点を凝視あるいは上転し、四肢は硬直あるいは規則的な動きを繰り返します。舌を噛まないように箸を挟みなさいと言われていましたが、小児では舌を噛むことはなくそのような必要はありません。吐きそうになった時だけ顔を横に向け、吐物が喉につまらないようにしてあげてください。

発熱時はどのようにしてあげればよいか?

  • 着る物の調節について
  • 体温が上昇しているときは、寒がることがありますので着る物を1枚着させるか、布団を1枚掛けてあげてください。体温が上昇してしまった後は、今度は暑がりますので、熱がこもらないように調節してあげてください。厚着をさせて汗を出させて熱を下げようとする試みがありますが、水分を失いエネルギーを消費し、小児では行わないほうがいいとされています。

  • 冷やしてあげる程度について
  • 高熱時は、氷枕や水枕などで頭を冷やすと気持ちが良いものです。それで熱が下がるわけではないので、本人が嫌がるようであれば、無理にする必要はありません。

  • 部屋の温度について
  • 暑くもなく寒くもない適温にすればよく、エアコンを使用しても構いません。直接冷気が当たると、血管が収縮し、体温が上昇することになるので避けたほうが良いとされています。

  • 食事について
  • 発熱時は胃腸の活動も低下しますので、無理に食べさせることはありません。消化の良い物を与えてください。

  • 解熱剤の使用について
  • 熱を下げることが良いこととは考えられていません。かぜの原因となるウィルスは体温が高くなるとその増殖の勢いが弱まりますし、そのウイルスを退治する防御能力は体温が高くなるとその活動が活発になると言われています。本人が元気そうで食欲もあれば、熱を下げる必要は全くないと思われます。本人が熱の為、つらそうで、夜熱が高くて眠れそうもない時などに、解熱剤を使用すれば良いと考えられます。

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